さて、10月10日は何の日がご存知でしょうか?
体育の日は、よく認知されていますが、「目の愛護デー」でもあります。
10月10日の10と10を横に倒すと
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眉と目に見えることから目の日になったとのこと。
昔は「視力保存デー」「目の記念日」など違う呼び方だったようです。
現代社会では、パソコン、スマフォ、テレビ、ゲームなど仕事や家庭でも目を酷使
することが多くなりました。
いつのまにか、現代病のように「ドライアイ」「眼精疲労」など目からくる頭痛や
肩こりに悩む人も多いのではないでしょうか。
オススメとしては、
① まばたきを増やす
画面を注視すると、まばたきが減り、目が乾きやすくなります。
② 目を小休止させる
1時間に1回は、意識的にまばたきしたり、少し目を休ませましょう。
③ 目薬を使う
小休止の時間帯に併用してもいいでしょう。
④ 画面の環境や設定を整える
ブルーライトカットフィルムやメガネなど活用したり、暗い部屋でのパソコンは避けましょう。読書の秋だからといって、くれぐれも暗い部屋で本を読まないように♪
また、手にある合谷(ごうこく)というツボを刺激するのもオススメです。
合谷は「万能のツボ」といわれ、押すだけでたくさんの効果があるといわれています。
手の甲側の人差し指と親指の骨が合流するところから、人差し指側に位置します。
他にも目の周りの血流を改善や、βカロテン(例:ニンジン)なども多く食事で
摂取したり、秋の星空や景色を楽しみながら、遠くを見たりするのもオススメです(*^_^*)