昨日の台風が通り過ぎ、今日の島原は夏日よりです。
昨日は市内の小中学校も休校でしたので、長女も自宅待機で(+双子の子守もあり)
1日がすごく長~く感じました(^◇^;)←私は専業主婦にはなれないタイプです
今週は「七夕」ですね♪
我が家でも、昨日短冊や折り紙で製作したものを飾りました。
やはり、毎年「健康」のお願い事になってしまいますが(^^)
「七夕」は切ない恋の物語なので、恋人同士で夜空を眺めたりするのでしょうか?
ロマンチックですね~♪
満天の星空で織姫と彦星が逢えると良いのですが・・・
今年は今のところ雨の予報です(T-T)
そして
「七夕」と言えば、「そうめんの日」ですo(^-^)o
中国から伝来してきたものですが
『※索餅(さくべい)をお供えすると病気にならない』ということが元となって
現代では7月7日にそうめんが食べられるようなったそうです。
また、七夕はもともと乞巧奠(きこうでん)という
中国の祭事で、機織りなどの技術の上達が
願われており、そうめんは白い糸に似ていることから
織物や裁縫がうまくなるようにと
そうめんが食べられるようになったとも
言われています。
『小麦粉と米の粉を練って、縄のように細長くねじったもの』
そうめんを食べる由来やはいろんな
言い伝えがありますが、のどごしも良くて子供たちも喜び
準備も簡単なので、暑い夏には欠かせないですよね♪(^o^)
そういえば(笑)
子どもの頃「島原手延べ素麺」の美味しさが当たり前で育ち、
その後、県外で働いていたのですが、
スーパーでそうめんを買って食べたら・・・
あまりのまずさに衝撃を受けたことがあります(゚ロ゚屮)屮
島原は「水の都」と言われており、
島原市一帯に点在している50カ所にものぼる湧水地があります(*^_^*)
「島原手延べ素麺」
最初、約10センチのそうめんのもとになるものがつくられ、それが約30~40センチに延ばされます。最終的には、2メートルくらいにまで細く延ばされて、そうめんができていきます。
手延べそうめんは、全国各地で、つくられていますが、
島原手延べそうめんは“腰”の強さが違います♪
やっちゃうまか~!!(とても美味しい)ですよo(^-^)o
冷たい素麺を食べたら、
内臓が冷えるので、暖かい紅茶などでリセットしましょうね♪
https://shimabara-hyakuso.stores.jp/